虹の風学修館 豊岡教室

幼児~中学生のための少人数制学習塾・虹の風学修館「豊岡教室」のブログです。
虹の風学修館HP(http://www.gakuki.co.jp/)
お問い合わせ先:053-412-1033(虹の風学修館直通ダイアル)

虹の風学習館ブログ(にじなび)のご案内

こんにちは。
今後の更新についてのお知らせです。

実は、虹の風学習館ホームページに、各教室のブログが集約されることになり、ホームページ全体の改修・更新作業が行われていました。

今後は、同ホームページ内「にじなび」において、住吉教室のブログも更新されていくことになります。


【にじなびTOPイメージ(画像クリックで移動しません)】

タイトルなし


こちらの「にじなび」では、当塾全体のお知らせやイベント情報など、塾全体としての情報を発信しつつ、これまで通り、各教室の動向を確認できるものになっていきます。
そのため、「にじなび」をブックマークして頂きますよう、よろしくお願いいたします。

理科実験教室が西中入試に!?

こんにちは。
虹の風学修館の高山です。

1月6日に浜松西高中等部の総合適性検査が行われました。

その問題の中に、12月に豊岡教室で行った理科実験教室とよく似た事柄が

出題されていました。(前回ブログの集合写真を参照ください。)

実験教室の中では型紙を何度か折り、『雪の結晶』を作ってみよう!という

のがテーマでした。

適正検査も、同じように紙を折り、その結果「線対称」の性質をどのように理

解できているかを問うものでした。


H30西中適性検査抜粋(線対称)
虹の風学修館では、
公式や用語の解説を中心とする講義形式の授業の枠を越え、

生徒自らがよく観察し、実際に手でさわりながら「学び合い」や

「グループワーク」を通して実際に体験して学習する

『アクティブラーニング』を取り入れています。

生徒たちが実際に体験することで、楽しく学べ、記憶にも残り

やすくなるからです。

虹の風学修館ではこれからも『アクティブラーニング』を通して、

「自ら学び、考える力=生きる力」をはぐくむお手伝いをしていきます。


豊岡教室/高山


※無料体験授業を随時行っております。お気軽にお問い合せください。

12月理科実験教室

さる12月2日(土)に、教室にて「理科実験教室」を行いました。

今回のテーマは「でんぷんの不思議」と題して、
かたくり粉を使った実験を行いました。

IMG_0119-2

今回の実験は「ダイラタンシー」という現象を作り出す実験でした。

準備
①「かたくり粉」と「水」と「2つを混ぜ合わせるためのボール」を用意します。
②かたくり粉と水をおよそ2:1の比率でボールに入れ、混ぜ合わせます。
③ほどよく混ぜ合わされば完成です。

ダイラタンシー現象とは、
『力を加えると個体になり、加えるのを止めると液体になる』
という現象です。

実験では、液状のものにビンを落とすと、液体がハネるかハネないかを試しました。

また、12月ということもあり、算数で学ぶ「線対称」を利用して、
画用紙で雪の結晶を作りました。

IMG_0156-2

紙を数回折ってからハサミで切るのでかたく上手に切るのが難しかったようですが、
「ここを切るとどういう模様になる?」
「この形にするにはどのように切ればいい?」
など、考えて行動する良い練習になったと思います。

最後にはパンケーキをみんなで食べて盛り上がりました。

IMG_0130-2

理科や算数を遊びながら勉強する虹の風学修館の理科実験教室。
ぜひ体験しにきてください。

豊岡教室/高山

「最古の科学」

季節は晩秋に入り、めっきり寒くなりました。
寒さにめっぽう弱い私には厳しい季節がやってきました。

現在、豊岡教室の中学3年生は、理科の授業で「運動とエネルギー」を学んでいます。その後、「地球と宇宙」の単元に入ることになります。この2つの単元は大いに関連があります。

今から400年ほど前に存在したガリレオとニュートンという人物の名前は、教科書の「力」や「物体の運動」を扱う章では必ず目にします。自由落下の項では、ガリレオの物体の落下実験が紹介されています。また、ニュートンは力学の体系を確立した偉大な科学者で、力の大きさを表す単位の名にもなっています。
この2人は宇宙を研究する天文学者でもありました。

私個人としては、天文学は、その時代の極めて優秀な学者によって、最新の科学と最先端の観測装置を駆使し、私たち人類の足ではたどり着くことさえ不可能なはるか遠くの宇宙をも観測・研究する、素晴らしい学問だと思います。

ガリレオが地動説を主張する本を書いて、宗教裁判にかけられた話は有名です。当時は天動説こそが正しく、教会の教えに逆らう地動説はとうてい受け入れられませんでした。彼の唱える地動説は強制的に破棄されることになりましたが、「それでも地球は(太陽のまわりを)回っている」と言ったとされています。その後、ニュートンが万有引力の法則を発見して、地動説が正しいことを決定的なものにしました。(ちなみに、ガリレオの裁判の350年後の1992年に、ローマ教皇が、地動説を撤回させた裁判が間違いであったことを認め、公式に謝罪したそうです。)

このガリレオやニュートンの時代の遙か昔、5000年前にはエジプトでは約365日ごとにナイル川が規則的に氾濫(はんらん)することに気が付いていたと言われています。また同じ季節に、東の空からシリウス星が昇り始めることも知っていたそうです。この間に新月が12回あることから1年を12ヶ月とし、1ヶ月分を30日と等配分したために、残った5日分を最後の月に付け加えました。これを太陽暦と言い、現在私たちが使っているカレンダー(暦)の原型になったそうです。
つまり、日常私たちが用いている時間の区切り(一日、一月、一年)は、太陽や月の運動から得られたというわけです。

こうして、人々の生活に役立てようと暦や時間の区切りが作られたのですが、それは、教科書の「地球と宇宙」の章でも扱う、太陽や月の動き、惑星の運動、星の見える位置や時間など、大昔から行われてきた観測が基礎になっています。
このことから、天文学は「最古の科学」と言われています。そして、現代における最高の頭脳集団によって研究されている「最新の科学」でもあるわけです。

そう考えると、中学3年生の2学期から3学期にかけて学ぶ「運動とエネルギー」と「地球と宇宙」の単元は中学校理科の勉強の締めくくりにふさわしい魅力的な内容だと私は思います。

ところで、前述のシリウス星は(太陽を除けば)地球上から見える最も明るい恒星です。冬の大三角形を構成する星の中でも、ひときわ輝きをはなって見えます。

     グラフィックス2
         
シリウスとプロキオンとベテルギウスの3つの頂点を結んだ三角形が冬の大三角形


冒頭で、私には厳しい季節がやってきたと書きましたが、冬は一年でいちばん星がきれいに見えるシーズンで、冬の大三角形が楽しめるのは、まさにこれからの季節です。


豊岡教室 横井

自動車運転トラブルに学ぶ


こんにちは。
豊岡教室の高柳です。

最近話題になっている自動車運転に関するトラブルで、思うところが
あります。

まことに恥ずかしい話ですが、自分の体験談をお話しします。
次の交差点で曲がってしまうかもしれないのに、自分を強引に抜い
ていったクルマをむきになって追いかけようとしたことがあります。

たまたま同じ道を同じ時間に走っているだけなのに、愚かなことを
考えました。

交差点信号待ち

そもそも公道というのはその名のとおり『公(おおやけ)の道』なので、
様々な年齢の方が、
様々な目的で、
様々な車種で、
様々な目的地に向けて、
様々な時間に自動車を走らせています。

ですから、そういった環境を理解し、一人ひとりが相手を思いやる
気持ちが大切だと思うのです。


生徒たちを取り巻く学校においても同じではないのかと思います。
たまたま同じ学校に通っているけれど、同じクラスにはいるけれど、そ
れぞれが違う家庭環境に育ち、違う目的を持って学んでいるのだとす
れば、互いに思いやる気持ちが必要だし、比べたりすること自体に意味
があるのでしょうか・・・・・。



そのような視点で保護者のみなさん、私たち塾講師の共通の役割は何か、
を改めて考えてみました。


この話の続きはまた次の機会にしたいと思います。















「日本語」と「英語」

こんにちは、豊岡教室の丹所です。

皆さんは、日本語と英語ではどちらが難しいと思いますか?
多くの人は、普段使っていない英語のほうが難しいと感じるかと思います。
しかし、本当にそうでしょうか?

DSC_0008


先日、1年生で英語の授業を行った時に、このような話がありました。

A君「先生!『私は~』という主語の時に『 I 』を使いますけど、『僕は~』だと何を使いますか?」

講師「うーん、『 I 』だね」

B君「じゃあ、『俺は~』だと何ですか?」

講師「『 I 』だね」

A君「え?それなら『おいらは~』なら何になるの?(笑)」

講師「『 I 』」




自分を主語として表現するとき、英語では『 I 』を使います。しかし、日本語では『私、僕、あたし、おいら、俺、うち、おいどん、ぼくちん』などなど、いろいろあります。
一つのものを違う言葉で表現するということが、日本語には多く見られます。


他にも、「すみません」という言葉は、「ありがとう」という意味と、「ごめんなさい」という意味でも使われます。
英語で「すみません」は『Excuse me.』ですが、「ありがとう」は『Thank you.』、「ごめんなさい」は『I'm sorry.』です。
全く同じ言葉なのに、状況によって全く違う意味になってしまいます。


また、日本語にはひらがな、カタカナ、漢字の3種類があり、文字の数だけ言えば、アルファベットの26文字に比べると、その数はひらがなが46文字、カタカナが同じ46文字、日本の常用漢字は2136字もあります。

このように考えると、日本語の方が難しいのではないでしょうか?


私たちは英語より難しい日本語を生活の中で使っています。
普段、難しい日本語を使っているのですから、それよりも簡単な英語も使えるようになると思います。

たとえ今は英語が苦手だとしても、日本語が使えているのだから、英語もきっと使えるようになる。という気持ちを持って勉強ことが大事なのではないかと思います。


キモチのチカラ


こんにちは。
豊岡教室担当の兵藤です。

豊岡中学校の2学期中間テストが終わり、結果が返却されました。

満足できる結果が出た人、出なかった人。
それぞれの立場でテスト反省を行いました。

今の世の中では、他者と比べて自分はどうかと考えがちです。
(結果が悪くても「友達の〇〇は何点だったからまだ大丈夫」などなど)
入試そのものが他の受検者よりも上位にならないと合格できないのですから、
そのような考えになっても無理はありませんが・・・。

虹の風学修館では、
『自分がテストに向けて何を行い、自分にとってどのような結果だったのか。』
このことをしっかり反省してもらいたいと思っています。

計画通りに満足のいく学習はできたのか。
自分に甘くなった部分はなかったか。

結果だけを見て、その子を判断しないように、日常の学習や学校授業の様子
などを確認して、声をかけることを意識しています。

20171012_153745
 

テストは良い結果が出ても、悪い結果になってしまっても、
前向きな学習の姿勢を身につける良い機会です。

生徒自身、『自分が成長するための勉強をする』という前向きなキモチを持って、
中学校生活をおくっていけるようになると飛躍的な成長が期待できます。

私はその手伝いをしていけたらいいなと思います


『意識する。』のコントロール

こんにちは、高柳です。

今日は意識の持つ効果について考えてみようと思います。

自分の身の周りにいる特定の人のことが『やたらと気になってしようがない。』という経験はありませんか。

その人の「言うこと」や「すること」が気になってイライラする。
好きな人のことばかり考えてしまう、などなど。

車の運転をしていて、後から来たクルマに抜かれて、追っかけようとしたり、
男性のドライバーだったら、そんな経験もあるかもしれませんね。


たとえは少し違うかもしれませんが、私にはこんな不思議な経験があります。

故障した自分の車を修理に出したときのことです。
借りた『代車』で街に出ると、代車と同じ型の車が急に増えたかのように、
1日に何度もすれ違ったり見かけたりするのです。

どうしてでしょうか?決して同じ型の車が増えたわけではないですよね。(笑)

それは自分が乗っている車を意識しているからだと思うのです。

節電シール


この経験から私は、『意識する。』についてこんな風に考えるようになりました。

自分の意識していることを少し変えるだけで、今まで見えていなかったものが見えてきたり、逆にあえて意識しないようにするだけで、他のことに意識を集中することができて、自分のペースを取り戻すことができるのではないでしょうか。

気が散るようでしたら自分の視界に入れないように、逆に意識したいのならば目に入るようにしておくと良いということですね。

ということは目標や大切なこと、覚えたいことは紙に書いてあちこちに貼っておくに限る、ということでしょうか。







小4 国語 「ごんぎつね」

こんにちは、豊岡教室の丹所です。

 

本日は、小4の国語「ごんぎつね」の授業を紹介します。

 

国語の授業では、本文を読んだ後、内容について話をします。

文の中の表現の意味や出てくる物について聞きます。

 

また国語の本文は、登場人物の気持ちなどを読み取る物語文と、作者の考え方などを読み取る論説文の2つに分けられます。
今回は物語文なので、出てくる登場人物の気持ちなどについても聞きます。

 


講師「ごんはいろいろなイタズラをするけど、みんなはイタズラするとしたらどんな気持ちでするかな?」

 

A君「面白がってすると思うな。イタズラするのは楽しいもん」

講師「じゃあ、逆にごんにイタズラされたらどう思う?」

 

Bさん「きつねがしたのなら、動物がしたことなんだから許しちゃうかな~」

 

C君「きつねだとしてもイタズラされたら嫌だよ。友達とかにイタズラされたら怒るもん!」

 

 それぞれが異なる意見を持っているので、なぜそう思うかも話し合います。ただ意見を言うだけでなく、きちんと理由も付けなければなりません。

 1キャプチャ


 

 

そして、最後のシーンで、兵十に撃たれてしまった後のごんの気持ちについて聞いてみました。

 

講師「この時のごんの気持ちはどうだったのかな?」

A君「きっと悔しかったんじゃないかな。せっかく今までいいことしてきたのに」

Bさん「私は嬉しかったと思います。撃たれてしまったけど、最後には兵十に気付いてもらえたから」

文の中には、ごんの気持ちそのものは書かれてはいません。しかし、それぞれがごんになったつもりでその時の気持ちを考えてみることに意味があります。





物語文を理解するためには、登場人物の気持ちを考えることが大事です。また、その人物と同じ気持ちになることで話がより身近なものになり、興味が湧き、その物語を好きになります。物語を好きになることが国語を好きになることにつながると思います。


興味関心のわく授業

こんにちは、文系担当の大石です。

 

先日の授業では、江戸時代の身分制度について取り
扱いました。

 

江戸時代の身分


江戸時代の身分は武士、百姓、町人(商人・職人)、
えた・ひにんなどで構成されており、中学校の授業で
は、それぞれの暮らしについて学びます。

しかし、授業の中では、えた・ひにんが幕府の政策上
の理由で差別身分におかれたこと、その政策が幕府に
とっては効率がよかったことなども含めて、教科書に
ないことまで話題に出しました。
えた・ひにんの話は、部落差別として3年生の公民で
扱われますが、そのときに差別が不当なものであると
いう印象を持ってほしいと考えたからです。

特に、えた・ひにんが幕府の刑の執行のための雑用な
どを受け持っていた話などは刑の話と合わせて、生徒
たちは興味を惹かれたようでした。

 

歴史のテストでは、こういった話は出てくることはあ
まりありません。

しかし、生徒たちの歴史への興味・関心の入り口として
は、必要な話だと思います。

今回のような、教科書の内容からほんの少し離れたと
ころに、歴史を好きになるきっかけがあると思うので
す。

 

今後の授業でも、そのようなきっかけをたくさん用意
しながら、社会という科目を好きになってもらえるよ
うに努めていきたいと思います。

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